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アタシはバイクで旅に出る。〈3〉―お湯・酒・鉄馬 三拍子紀行
国井 律子

定価: ¥ 683
販売価格: ¥ 683
人気ランキング: 113086位
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発売日: 2003-11
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プロモーションが旅の叙情をそいでしまう
「旅」の理由にはさまざまあると思う。
スケジュールに縛られない自由な旅なら、なおさらだ。
行き当たりばったりの自由な旅。そこにはある種の詩のようなものがある。
この本からそういった詩のようなものが感じられるかと言うと、
残念ながらあまり伝わって来ない。
バイクにまたがる国井律子さん自身が書く紀行文は悪くはない。
が、それにも関わらず伝わってくるものが少ないのは何故か。
やはり、彼女を被写体とした写真集、という商業的なプロモーションが濃厚過ぎるのだろう。
バイクに乗る彼女の姿の脇には、必ずカメラマンのバイクが併走している、という事実に気づいてしまうと、
「あたしはバイクで旅に出る」という”理由”が行間から伝わって来なくなってしまう気がする。
これが、バイクの旅にあるはずの叙情を減殺してしまっている。
勿論、国井さんはクールでカッコよく映っており、
こういう女性の姿を見ることに楽しみを感じる向きにはオススメである。
「鉄馬」と「タレント写真集」をミックスさせた新しい媒体と考えるなら、
まずまず成功と言えるのかも知れない。
正統派のツーリング本を望む向きには、同じ理由がマイナスポイントになるのは、残念ながら事実だろう。
文章は眠い。されど‥
正直、文章は眠くなるほど退屈です。でも文章の間に掲載されている写真を見るだけでも結構楽しめます。エッセイというよりむしろ写真集として、文章はあくまでオマケと割り切れば、買ってがっかりすることは無いと思います。美しい旅の風景とそれを楽しむ彼女の姿を見ると、思わずバイクにまたがって遠くを旅したい気分にしてくれる、そんな一冊です。
女の子が自信を持てるかも。
今回は、ファットボーイに乗ったり、ローライダーに乗ったり、
いつもに増しておっきなバイクに乗って駆け回ってます。
クニイさんの女友達もスポーツスターに乗って登場してて、
女の子でも、こんだけガンガン乗れるんだ!ってちょっと自信が持てました。
あたしも、もうすぐ大型自動二輪免許がとれますが、
(いままでバイクの免許持たないで、いきなり大型!)
ほんとに、おっきなバイクに乗れるかな・・・って不安になったり
するけど、この本を読んでると「絶対大丈夫!」って思えます。

